« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

れん、病院終了

Tokoharu11881
今日はれんの病院の日でした。
ストレス性皮膚炎
かゆみもとまって
かさぶたができていたので
だいぶよくなったのかなぁ、と
どきどきしながら先生にみてもらいました。
 
先生から「ずいぶんよくなっています」といわれました。
でもあと一週間ほどはぬりぐすりを塗り続けてくださいとのこと。
 
そして先生から「もう大丈夫でしょうから、これで終了です」と
お言葉をいただきました。
やったぁ!!
れんよ、よくがんばった!!
病院の帰りに
うれしすぎて
ちょっとウルウルきてしまいました^^;

先生と相談し
これからは季節の変わり目
三ヶ月に一回
定期的に尿検査をおこなうことにしました。
 
四月にワクチン接種をすることになっているので
そのとき一緒に尿検査もします。
 
Tokoharu11880

昨年12月から
毛球症→膀胱炎→腸閉塞→ストレス性皮膚炎と続き
皆様にはご心配をおかけしましたが
れんは無事に病院終了となりました。

Tokoharu11852
写真はおもいっきりブレちゃってますが
ボールに飛びつくほど元気で
ごはんも、まお以上にバリバリ食べています^^;

またいつもの、のんびり記事に戻りたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
 

| | コメント (5)

エリザベスれん

昨日はれんの病院の日でした。
はくことはもうまったくなかったので、
今度の問題は目の上のかゆみと脱毛。
 
なぜ急に目の上の毛が抜け出したのか
その理由がわからないので
先生にいくつか質問しました。
薬の副作用については
「今まで使った薬にアレルギーになるものは入っていない」
抗ヒスタミン剤が出てるけど、花粉症と関係あるのか?
「かゆみの原因がわからなかったので、まず抗ヒスタミン剤をのんでもらった」
とのこと。
最終的には「やっぱりストレスかなぁ」とのことでした。
 
先生からいただいた薬のおかげで
かゆみは減ったようなのですが
目の上が気になるらしく、足でかいて
せっかくできたかさぶたをはいでしまう。
で、そこから出血してしまう。
 
そこで、今回
 
Tokoharu11839

れんにカラーをつけてもらうことにしました。
でも、これをいやがるいやがる。
カラーをはずそうと、あちこちうろうろしては
壁にぶつかり、キャットタワーにものぼるのも一苦労。
先生から「かえってストレスがたまるといけないので
どうしてもいやがるときは、使わないでください」といわれました。
 
Tokoharu11842
まお「あ、あの物体はなんにゃっ
まお、カラーに戦々恐々。
 
Tokoharu11850
ご飯のときははずしますが
カラーにどうしてもなじめないときは
はずして使わないつもりです。
そのかわり、とこはるがしっかり目を光らせて
薬と塗り薬をがんばろうと思います。

| | コメント (3)

少しずつ復活

Tokoharu11773
れんはずいぶん元気になりました。
とにかく以前よりご飯をたくさん食べます。
水もいっぱい飲みます。
そしてしなくていいいたずらも復活
 
Tokoharu11826
薬は抗ヒスタミン剤(粉末)を
毛球防止のラキサトーンに混ぜて
一日二回投薬。
飲んだ直後は赤みも引くんだけど
時間がたつと、再びかゆみが増すらしく
顔のまわりをカキカキしています。
早くよくなりますようにー。
とこはるが投薬をがんばるしかないです。
 
Tokoharu11766
まおはまおなりに
れんの調子が悪いということがわかるらしく
先週はほとんどれんに近づかなかったです。
 
Tokoharu11788
まおはいつも以上におとなしくて
人間の言うことを素直にきいていました。
まおはとてもいい子でした
 
Tokoharu11825
そして今週はふたりで
「早くご飯くれくれ」コールが復活・・・
うれしいけど、夕方早くから大騒ぎなので
ちょっと困り者です^^;;

でもいつもの日常が少しずつ戻ってきました。
すごくうれしいです。
 
ランキングに参加しています

Banner_01

いつもありがとうございます^^

| | コメント (3)

れん、二度目のレントゲン検査

Tokoharu11730
朝一番で、れんのレントゲン検査に行ってきました
(かかりつけの病院は日曜日診療してるのです)
ずっと下剤を飲み続けていたれんですが
おととい、便から毛の塊が出てきました。
塊、というか、束になっていたというか。

先生にそれを話すと
「その塊がレントゲンにうつっていたのかも」と
すぐ検査してくださいました。
数日前から嘔吐もなく、ご飯も水もしっかり飲んで食べていたので
バリウムは飲まずに、単純撮影のみ。
結果はすぐに出ました。
 
レントゲン写真を見せてもらいました。
大腸、きれいになってました!!
手術、回避できました。
下剤の服用も終了です。
よかったぁよかったぁ。
 
Tokoharu11739
でも、安心してはいられない。
数日前から、れんは顔まわりを
ひどくかきむしっていて
目の上の毛が薄くなってしまったのです。
抗ヒスタミン剤を一週間服用して
次の日曜にまたみてもらうことになりました。
れんちゃん、まだまだ薬飲むの、がんばらなきゃね。
 
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
 
れんのことで皆様にはご心配をおかけしました。
コメント、メール、ありがとうございました。
すごく励みになりました。
しばらく病院通いは続きますが
れんも私もがんばります。

| | コメント (3)

下剤の効果

昨日から、れんの嘔吐がとまりました。
トイレも順調。
砂利のような細かい粒がでてきました。
私の予想では「紙のようなもの」が出てくると思っていたので
その「砂利のようなもの」が何なのかまったくわからず
(完全室内飼いだし)
先生も私も、首をかしげるばかりなのですが
 
本日の手術は見送りとなりました

よかったぁよかったぁー!!

先生の触診でも
おなかはかたくないとのこと。

とにかく、食べて水飲んで
出すものもどんどん出ているので、
一安心
二日後、日曜日に再度バリウムのんでレントゲン検査です。
 
先生も
「嘔吐がとまってなかったら、即手術しようと思ってたけどねー」と
安堵の表情。
先生、ありがとうございました!!
下剤よ、ありがとうー!!

まだまだ下剤のお世話になりますが
頼むからこのまま、どんどん出して元気になっておくれー!!

Dsc09412
昨夜、パソコンの前でぼーっとしていた私のところに
れんが来て、しばらくひざの上に座っていたときの前足の写真
いっぱいいっぱいなでて抱きしめてあげました。
 

| | コメント (4)

血液検査とレントゲン検査

2/3にあったことを忘れないように
先生から教えてもらった検査結果を忘れないように
ここに書きとめておきます。
 
午前九時 れんをつれて病院にいく。
キャリーバックに入れる直前にトイレに入った。
色、量、問題なし。
先生にいうと「膀胱炎はなおったとみていい」とのこと。
 
問題は嘔吐。
何が原因かを突き止めるために
血液検査とレントゲンをとることになった。
「夕方四時ごろに連絡をいれます」といわれ、
れんを先生にあずけて、一人帰宅。
 
電話は12時前にかかってきた。
「血液検査で異常が出た」と。
受話器を持つ手が震えて血の気がひいた。
レントゲンでも、おなかにガスがたまっているのが
うつったという。
「現在バリウムを飲ませて、レントゲンを再度とっているので
もう少し時間がほしい。夕方六時ごろには
きちんと説明ができるので、来てほしい」といわれる。
 
ちょうど昼休みに入った家人に連絡をいれ
少し話をする。
きちんと話ができたのか、あまり覚えていない。
夕方まで、何もできずにぼんやりとすごす。
 
夕方六時、不安な気持ちを抱えつつ
「しっかりしろ」と自分を叱咤しながら
病院に向かった。

先生はまず血液検査の結果を説明してくれた。
血球計算は問題なし。
異常があったのは血液生化学検査という
詳しい分析結果だった
「CK」…クレアチンキナーゼの測定値が3545
正常値の10倍の数値だった。
「消化管の閉塞性疾患の際に、高い値が出る」とのこと。
 
そこで先生が次におこなったのがレントゲン検査
腹部の単純撮影を2枚。
腸管にガスがたまっているのが確認できた。
だが単純撮影だけでは細部が確認できないので
バリウムを飲ませて時間の間隔をおいて撮影をする。

先生からレントゲン写真の詳しい説明をきく。
バリウムを飲んでから五分後の写真
胃から小腸へ液体が流れていくのが確認できる。
45分後の写真。
腸管が太くなり、大腸へバリウムが流れたようだが
「ここで止まっているんです」
それから数時間後の写真をみても
バリウムはなかなか進まない。
そして、何かこまかい影がいくつも見える。
「何か小さな破片のようなものが腸の下の方にたまっているようだ」と
それって食べ物ではないということか。
先生は「おそらく異物」だと答えた。
小さな破片のようなものが、大腸まで来たが
便として出ずにたまっていったんだろうと。

小さな破片、で思いついたのは
「紙」だった。
れんはダンボールや広告の紙に噛み付く癖がある。
時々、かじった紙の破片が床に散らかることがあるので
「れんはよく散らかすなぁ」とは思っていた。
もしや、それが胃の中に入って・・・?

先生は「そういう癖があるなら紙の可能性がある」と
言われた。
12月に毛玉症で吐いていたときも、
すでに腸に異物がたまり始めていたのではないかという。

異物が大きいと腸閉塞ですぐに手術が必要だが
れんの場合、異物が非常に小さいのと
便は出ているので
まず下剤を飲ませて、便として出すことに
チャレンジする。
もし、それで異物が出ない場合は
2/6金曜に手術をする。

れんは帰宅してokといわれたが
「ごはんははいてもいい。でも水を飲まなかったり
水を飲んでもはくようなら、脱水症状がでるのが危険なので
すぐ病院に連れてくるように」といわれた。
皮下補液という注射をしてもらい、
下剤をもらって帰宅した。

暗い夜道を
れんをのせた自転車をこぎながら
「私がちゃんと見てなかったせいだ」
「れん、ごめんよごめんよ」
「もっとしっかりしないと。面倒みないと」
といろんなことを思った
泣きそうになったが
「ここで泣いてどうするよっ!!」と
ぐっとこらえた。
私が元気じゃなきゃ、れんを守れない。
 
帰宅してすぐ
れんは食べる気マンマンで
いつもご飯を食べている定位置にすわったので
まずはカリカリを食べてもらう。
が、すぐに吐く。
だが、嘔吐は一度きりで、その後順調に食べたので
ほっとした。
水もちゃんと飲んだ。よかったぁ。
 
家人が帰ってきたので
れんをだっこしてもらい
私は下剤とラキサトーンを飲ませる。

ご飯を食べてはうろうろしていたれんだが
今現在、やっと落ち着いて椅子の上で寝ている。
あとは便が出ればいいのだが。

| | コメント (5)

れん、検査へ

Tokoharu11497
れんの調子がよくありません。
昨日から嘔吐を繰り返し
病院から処方されたラキサトーンを飲ませても
はくことを繰り返します。

一番気がかりなのは
トイレに入って、何もしないで出てくること。
出たり入ったりを繰り返しています。
深夜にやっと尿がでましたが
ほんの少し

昨夜かかりつけの先生に電話をし
状況を説明したところ
「朝一番でレントゲンと血液検査をしましょう」
とのこと。
入院の可能性も考えられるので
普段食べているドライフードを
持ってきてください、とも言われました。
 
明け方四時すぎに
れんの嘔吐した音で目が覚め
そのままずっとおきています。
しきりにうろうろして落ち着きがないので
目が離せません

こんなとき時間のたつのは非常に遅く
もどかしくてたまりません。
早く開院時間になってくれ!

| | コメント (5)

二度目の検査結果

Tokoharu11596

今日はれんの二度目の尿検査でした。

尿結石なし。
潜血なし。
とこはる「よっしゃっ!!」と前回に続き心の中でガッツポーズ!!

が、しかし・・・
 
先生「phが高いですねぇ・・・」
えっ!?

検査の数値を見せてもらいました。
普通phは6前後だそうですが
れんのphは8.0。
 
phが高いということは尿がアルカリ性。
まだ油断はできない。

先生「薬は飲ませずに、二週間様子をみます」
そしてもう一度尿検査をするとのこと。

先生から「頻繁にトイレに入ったり
トイレに入ってもなかなかおしっこが出ないときは
すぐにつれて来てください」といわれた。
 
Tokoharu11491

れんちゃんれんちゃん
まだまだ安心はできないけど
薬は飲まなくてよくなったよ^^
れんちゃん、よくがんばった!!

これからも暖かくして、
いっぱいお水のんで
たくさんご飯食べようね。
おかーさん、ちゃんと見守っていくからね。
 
ランキングに参加しています

Banner_01

いつもありがとうございます^^

| | コメント (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »