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映画・テレビ

壬生義士伝

「壬生義士伝」がテレビであっていたので見た。
浅田次郎の時代小説を
映画化したお話。
原作が最初から最後まで
とにかく泣ける作品で
映画はどういうできなんだろう、とどきどきだったけど

斉藤一役の佐藤浩市
主演の中井貴一
背筋がぴんと伸びるような
筋の入った緊迫感のある演技でよかったー。

お話はー・・・うーんうーん・・・。
「え、ここで終わり!?」って終わり方で
ちょっとがっかり。
原作のほんとに最後の最後まで
再現してほしかったなぁ・・・。

ニューシネマパラダイス

今週末は、何かとばたばたしているので
夜のうちにできることをすませておこうと思ったら
テレビで「ニューシネマ・パラダイス」をやっていた。
うわっ、これ好きな映画なんだー。
と、ついうっかりテレビにかぎりつき、そのまま動けなくなった。
 
小道具の使い方とか、カメラワーク、美術
計算されつくした使い方で、見ていて惚れ惚れする。
音楽がエンリオ・モリコーネってのが、映像にぴったり。
 
今回みたのは最初の公開とは違う「完全版」だった。
ちょっと中だるみがあったり、このシーンは要らないかなぁ、と思ったり
する場面もあったが
でも途中途中で、とこはる号泣。
ラストのシーンでも大号泣。
 
やっぱり、この映画は何度見ても最高だー!!

とこはる、アニメの主役になる!?

深夜のテレビ番組で
「図書館戦争」というアニメが始まったという
家人は「絶対に観る」とわくわくしていたが
私は次の日早く起きて仕事だし
最近体調が変だし、と布団に入ってしまった

そして今日夕飯
家人が「アニメをみた」という
彼は笑いながらこういった

「主人公っておまえそっくりだった!!」

えええ
なんじゃそりゃー!?
アニメの主人公ってゆったら
かわいいかかっこいいのが定番だから
それは私をほめているのか!?
どんな番組なんだ、って思ったら
どこだかのネットにアップされていた本編を家人がみせてくれた
 
・・・・・・
・・・・・・
 
 
普段の私はこんなふうに見えているのか・・・・・・
私って「熱血バカ」なんですか・・・・・・?
私ははこんな性格じゃないわよーーー!!!


と、声を大にしていいたいのだが・・・・・・
 
主人公「私、絶対にやめませんから!!」
のセリフで「あははは!!」と思わず笑ってしまった私は
やっぱり似ているんだろうな・・・涙
 
早く公共図書館に戻りたい
でも、しばらくは今の職場やめませんからっ!!(笑)

「黄金の羅針盤」と「ミスティックリバー」

久しぶりにともさんに会った。
一緒に「黄金の羅針盤」をみた。
この映画の原作は出版されてすぐに読んでいた。
でも訳がしっくりこなくて、ストーリーはまあまあいいのに
おしいなぁと思った。
映画になったら少しはわかりやすくなってるかしらん、なんて思ってみたのに
さらにしっくりこなかった!!!
一緒にみたともさんも「わからなかった」とぼそりと一言。
二時間に、あの分厚い内容を詰め込むのは無理ってもんでしょ
 
家に帰ってからはBSの「ミスティックリバー」をみた。
これよこれっ!!
映画ってこんなもんでしょっ!!
スクリーンに緊張感が漂い、個性的な俳優が濃い演技をする。
ショーン・ペン、ケビン・ベーコン・・・くぅぅ、かっこいいー!!
最後まで何が起こるかわからないという展開。
あー、おもしろかった。

映画もピンからキリまでだなぁ、と感じた一日だった


シブい男が勢ぞろい ~オーシャンズ13~

家人の事故の件が解決の方向にむかいそうなので
ちょっと気晴らしに、久々千葉の繁華街までお出かけ。
友人のともさんと一緒に映画「オーシャンズ13」を観て来ました。

「11」「12」に続く第三弾。
今回のキャストも豪華。ジュリア・ロバーツがいなくなったけど
ライバル役にアル・パチーノが登場し、シブい男たちがずらりとそろってます。
ストーリーが11並みに小粋♪ しゃれがめっちゃきいてます。
ただおしゃれというより「男くさい」ってイメージが似合うかな。
そこが私は好きなんだけどねぇ^^
場面のあちこちにアジアネタ、日本ネタがちりばめてあったのが笑えた。
でも、場面転換が早すぎて、これは二、三回見ないとわかんないジョークもあるかも。
途中「?」って台詞が何箇所かあったので・・・。
きっとカジノ好き、どっぷり映画が好きって人には大いに笑える作品だと思う。
今回のお話は好き嫌いの別れるところだなぁ、と見て思いました。


で、帰ってから「アル・パチーノの演技がよかった」という話をしましたら

「あの人のよさがわかるようになったらオバサンになったってことだね!」

な、なんだとぉぉ!!

女に磨きがかかったといってくれ!(って、自分でいうか!?)

そんだけのことが言えるなら、怪我の心配はしなくてもいいってことですね!!

時をかける少女

テレビであっていたので、夕飯を食べながら見ていたら・・・
ハマッてしまった。
しかもホロッと泣いてしまったし・・・

中学のときに筒井さんの原作を読んでおもしろくて
原田知世主演の「時をかける少女」をみて
(ハッ! 年がばれる!?)
SFやファンタジーのおもしろさを知ったのですが、
今回のアニメ版、原作を踏襲しつつも今風にアレンジしてあって
「この脚本いいな~」って話の中に吸い込まれていきました

今の日常の中で
「あのときこうすればよかった」
「こういっておけば、もめることなかったかなぁ」って
落ち込んだり、反省したりいろいろだけど
人生は一度きり
ゲームのようにリセットできないし
今回の映画のように時を戻せるわけではない

「時をかける少女」を今回みて
昔の思い出がいろいろと頭の中を駆け巡ったけど
今あるものを大事に前をむいていこう、っと思ったのでした

でも、一度ぐらい昔に戻るのも面白いかもしれない
結婚前とか

圧制に苦しむおじさんたちへの応援ムービー

久々に映画をみました。

「三銃士」のその後のお話。

国王の死後三銃士は引退し、それぞれの生活を送っているが、新しい国王ルイ14世は享楽にうつつをぬかし、フランスの政治は悪くなるばかり。

現国王につかえるダルタニアンもルイ14世の一挙一動には頭を悩ませている。

そこで、ある事件をきっかけに三銃士たちはひそかに動き出す。

「あの仮面の男を救い出しフランスを救おう」と。

 

思っていた以上に面白かったです。映画の出来もまあまあ。

ディカプリオが一人二役で悪名高き王と善人を演じたのも面白かった。

この人演技うまいよなぁ。やっぱ顔だけじゃなかったんだな、って再認識。

ディカプリオのまわりをかためる俳優さんも、味があります。

華は少ないですが・・・でも、これは会社にちょっと疲れたおじ様方に見てほしい作品かも。

この映画をみて「まだまだ自分にはできることがあるっ!!」と元気をもらえるかもしれません。

ナルニア国物語

ともさんと一緒に映画「ナルニア国物語」を観て来ました。
原作が面白かっただけに、映画は・・・・うーん。
ものたりなかったなぁ。
ともさんと二人で「うーんうーん・・・」と納得行かないままでした。
「ロード・オブ・ザ・リング」の出来があまりにもすばらしかったので
ちょっと期待してたのかも。
「ナルニア」は映画にしなかったほうがよかった・・・涙
でも、子供向けに作られてたせいか、英語は簡単で聞き取りやすかったです

Mr.&Mrs スミス

怒涛の年末も終わって、2006年
今年もよろしくお願いいたします。

やっと休みになったので、映画を見に行きました。
「Mr.&Mrs スミス」。アクションもの、と思ってみたらコメディっぽかった。
というか、アクション映画にしたいのか、コメディにしたいのか中途半端な感じ。
プラピとアンジェリーナ・ジョリーの演技はいいんだけど、脚本がまずいなぁ、と。
見終わって、すっきりしない気分のまま映画館を出ました・・・涙

面白い映画は何度観ても面白い

早く寝ようと思っていたのに「スターウォーズ」に見入ってしまいました・・^^;
もう何度もみてるけど、これって見飽きないんだよなぁ。
近日公開の最新作が楽しみです。

で、テレビを見ているときに、音声を副音声に切り替えて
字幕なしの英語だけで「スターウォーズ」を見てみました。
3POが早口でききとれんっ!!
こんなことをいってるんだな、とはわかるけど、台詞全体は
こまかくわかりませんでした・・^^;
まだまだ勉強が必要だなぁ。
でも、映画館に行って、洋画をみたくなりました。
電車で一駅のところに大型シネコンができたから、いってみるかなぁ~。

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フォト

まおれん成長アルバム2003

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    とこはるの家にやってきたまおとれん。 家に迎えた瞬間から2003年12月までの写真記録です。

まおれん成長アルバム2004上半期


  • ちょっぴり大きくなったまおれんの写真集。 初めての寒い冬を体験しました

まおれん成長アルバム2004 下半期

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    一歳の誕生日をむかえたまおれん すっかり大人の顔になりました。
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