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柳亭小燕枝師匠の会 3/22



二か月に一度のお楽しみ。
私の大好きな柳亭小燕枝師匠の落語会に行ってきました。

先代小さん師匠の思い出話から始まり
そしてその小さん師匠から唯一教えていただいたという
「道灌」が始まりました。
ちょうど調べ物で大田道灌について調べていたところだったので
このタイミングにはびっくり。
「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに なきぞ悲しき」
この短歌の響きがとても好きな上に、小燕枝師匠の声で読まれると
しみじみとききいってしまいます。
オチはこの短歌がかかわっているのもまた楽しいですよ^^

「明烏」
今年十九になるという時次郎、本ばかり読むかたぶつ。
あまりにもかたすぎると心配した親父さんが、友人二人に頼み込み
息子をお稲荷さんへ行くとだまして吉原につれていくお話し。
「息子を吉原につれてってくれ」って頼み込む親父さん、
今なら考えられないお話しですが、江戸で吉原へ行くってのは
その当時の男性のステータスだったんだろうなと思います。
いやがる時次郎さんのさめざめとした表情。
あの手この手でお店で宴会を始める悪友二人。
この表情の違いが小燕枝師匠さすが面白い。
また朝を迎えて、甘納豆を食べながら若旦那を起こしにいくってシーンが面白くて
小燕枝師匠、美味しそうに「甘納豆食べてる」ようにみえるのがすごい!!
帰りに和菓子屋あいてたら甘納豆探していたかもしれません^^;;

初めて小燕師匠の「長短」をみたときも「餅菓子食べたいなー」と思い
それから「うどん食べたい」「そば食べたい」と食べ物から頭が離れません。
小燕枝師匠は食べるときの表情が実においしそう。
本当にうどんをすすっているかのように見えて空腹感が増すのでしょう。
師匠の芸には感服です。

中入り後は「百年目」
一番番頭治兵衛さん、普段は頭がとってもかたくて下の者にこまごまと小言をいうまじめな人。
でも、この日はちょっと違ってて、たいこもちに芸者さんたちをつれて
向島へ花見へ行こうと、こっそり屋形船を出します。
最初は「誰かに見られたらいけない」と船の窓をしめきって宴会を始めますが
お酒の酔いがまわって船の窓をあけるわ、土手に上がって扇子で顔を隠して
鬼ごっこまで始める始末。
そこに現れたのは、店の大旦那。
なんとこの治兵衛さんと大旦那がばったりと顔を合わせてしまい・・・。
という春にぴったりのお話し。
小燕枝師匠が大旦那様やえらい先生を演じると、しみじみとききいって
ぐっと心にくるものがあります。
いろんな経験をつんできての言葉の重みもあるのでしょう。
とても素敵な「百年目」でした。

次回は5/17だそうです。行けるといいな。行きたいなー。


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