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歴史はたえず変化する

今回も先日のトークライブの補足的なお話しです。

昔学校の授業でならった日本史、
人物の名前を覚えたり年号を覚えたりとしましたが、
現在日本史の新たな発見が増え、解釈もずいぶんと変わりました。



たとえば、この上の写真の「源頼朝」とされている肖像画
専門家の研究で「本物かどうかが疑われる」ということで
今この肖像画を紹介するときには「伝 源頼朝」となっています。
「頼朝の肖像画と伝えられているが真偽は定かではない」いうことです。

頼朝に関連して、昔は「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」で覚えたことと思いますが
現在の鎌倉時代の始まりは1185年となっています。1192年は確かに頼朝は征夷大将軍として
任命はされていますが、1185年には平家を滅ぼし、各地に守護地頭の設置を任じていて、
実権を握っている。このことから最近は1185年からが鎌倉時代と考えるのが定説のようです。

あとは日本最古の貨幣「和同開珎」は新たな発掘調査で「富本銭」という和同開珎より20年以上
古い貨幣が大量に発見され、現在では「富本銭」が日本最古の貨幣となっています。

このように、日本の歴史(世界史もだと思います)は、日々新しい発見があるたびに
これまで定説と考えられていたものが大きくかわることがあります。
歴史とは「こうだ」と一生決まっているものではなく、常に生き物のように動いている学問です。
今日も幕末の志士坂本竜馬の暗殺五日前の手紙が発見され、話題となっていました。
これからもどのような発見があるのか、またどのような定説が覆されるのか
注意して見守りたいと思います


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