ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ドヴォルザーク 交響曲第8番ト短調
メンデルスゾーン 交響曲第2番「イタリア」
ラヴェル ラ・ヴァルス
指揮 マリス・ヤンソンス
数年ぶりのオーケストラのコンサート
しかも一度聴いてみたかったサントリーホールでの公演とあって
うれしくもあり、凄く緊張もしていた。
ひょっとしたら舞台の団員より私のほうが緊張していたかも^^;
リッカルド・シャイー時代のコンセルトヘボウは
華があって雄大で大波が次々と押し寄せるようなクレッシェンドが印象的だったが
ヤンソンス指揮のコンセルトヘボウは
弦楽器が冴え渡っていた
ドヴォルザークの交響曲第8番の3楽章
ヴァイオリンのメロディーがとても色っぽいと思ったのは私だけだろうか。
音を抑えてコンパクトにまとまった演奏だったが
ラストの「ラ・ヴァルス」は管弦共にダイナミックで聴いていてとても心地よかった。
アンコールは2曲
ドヴォルザーク スラブ舞曲ホ短調
J.シュトラウスⅡ ポルカ・シュネル「ハンガリー万歳!」
公演後ヤンソンスのサイン会があったので
会場で購入したCDのジャケットにサインをいただいた
久しぶりに心躍る音楽を耳にすることができ
マエストロには感謝♪
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